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ショパン バラード第一番



最近ピアノは、子どもの寝た隙に


ショパンのバラード第一番の練習をしています。



ピアノを本格的に練習していれば、

中学・高校でお勉強する方が多いと思いますが、

追求して、「美しく弾く」まで弾きこむとなると、

やはり、むずかしい曲だなぁ、と感じます。


ただ、譜読みして「ハイ!弾けました!」というレベルでなく・・ね

(*´▽`*)




もちろん練習も継続しないと 忘れちゃうわけでして・・(☆´∀`)ゞアヒャヒャ

そして、

時間も 練習もパラパラ状態の 私の場合


「譜読み状態からなかなか先に進まない」

わけでして・・・((自爆))




最初のページから練習していくのではなく、

「今日は この部分を練習しよう」とか「今日は 最後を弾くソ!(気合)」

などと、つまんで(笑)練習しています。



ですから、ちょっと日数があくと、

頭の中では だいたいわかっていても、

指が 思うように動いてくれましぇ~ん 。゚(゚´Д`゚)゚。


物悲しい、しかし美しく 情熱的な曲です。


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フレデリック・ショパンのバラード第1番

ト短調作品23について


(ウィキペディアより引用)



ショパンが作曲した最初のバラード(譚詩曲)である。

作曲年はパリ滞在中の1831年から1835年にかけてであり、1836年に出版された。
この曲は、シュトックハウゼン男爵に献呈された。

ショパンの数ある曲の中でも初期に作られたものであり、
この曲を好んだといわれているシューマンに

「この曲は大変優れている。

しかし、彼の作品の中では最も天才的、独創的なものというわけでもない。」

と評されている。

他の同形式作品に同じく作曲者同郷の詩人

アダム・ミツキェヴィチの愛国的な詩に啓発されている。


楽曲の形式は、ソナタ形式の変形である。4分の6拍子。

冒頭は7小節からなる変イ長調のレチタティーヴォ風の序奏で始まる。

この終止は四度五度の音程を使った不協和音になっていて、

解釈上ト短調の主和音にするべきか議論がある。

意表をついたショパンの作曲技術である。


主部でうら寂しげな旋律の第1主題が現れる。

右手の華やかなアルペジョのあと
ショパンらしい抒情的な変ホ長調の第2主題が現れる。

この第2主題の旋律が様々な変奏展開部を見せる。
特に変ホ長調の諧謔的に演奏される部分は技巧的水準が高い。

やがて短縮された第1主題が現れ、
54小節からなるやや破滅的な旋律の Presto con fuoco(2分の2拍子に変更している)の
コーダで締めくくる。

(引用終わり)



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